写真ネタです。
私が家で写真を撮る時に、必ずやる方法です。
結論から言いますと・・・
スケッチブックをレフ版の代わりに使います!
はい、意味が分からないと思いますので、説明しますね。
真っ白なページのスケッチブックを用意します。
スケッチブックは開くと立てる事が出来るので
写真素材の横に立てます。
そうすると、自然光が右から、レフ版の照り返しが左から、
両方から光を当てる事が出来ます。
レフ版無しの時(玉子)↓
レフ版ありの時(玉子)↓
レフ版無しの時(石粉粘土)↓
レフ版ありの時(石粉粘土)↓
レフ版無しの時(納豆)↓
レフ版ありの時(納豆)↓
レフ版無しの時(ハンドメイド素材)↓
レフ版ありの時(ハンドメイド素材)↓
レフ版無しの時(瓶)↓
レフ版ありの時(瓶)↓
違い判りましたか?
要は、レフ版の代わりにするのは白っぽい物なら何でも良し!
画用紙を半分に折って置いても同じ!!
私はたまたま、白いものを探していたら、
近くにスケッチブックがあったので、使うようになりました。
撮影のコツとしては
●昼間の自然光を使う
太陽の位置の角度が小さい、昼間の時間帯の自然光が綺麗に撮れます。
朝とか夕方だと影が大きくなり、色も黄色っぽくなります。
天気が良すぎて日差しが強い時は、カーテンで調節。
ちなみに、玉子のように丸いものを撮影する時には、これを使っています↓
ラムネ飲料の中にあるゴムパッキン。
リング状の物なら何でもOK!
これに玉子を乗せれば、転がって行きません。
nonko777のアイデアでした。(^^♪
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